
今回は美容師目線でもあり
お客様目線でもある記事内容を書いていきます!
元美容師である僕が実際に体験したヤバイ客や
美容室で無言の客はどう思われているのか?
そして嫌いな客に対しての接客方法は変わるのかどうかなど
詳しく解説していきますので最後までお楽しみください^^

あまり話すのも得意じゃないんですが美容師さんはキモがってるかな…?

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美容師がうざい客への接客対応を暴露!

まず最初に美容師がウザい客に対しての
接客方法を僕のやり方を基にお伝えしていきます!
この内容は”美容師目線”での見出し内容です^^
ちゃんと僕が美容師として働いていた時に
先輩美容師を指名してきたお客様の話です。
その日はお昼正午にカットで予約をされていた
男性のスーツ姿のお客様でした。
まだ僕は働き始めて日が浅かったので
そのお客様とは初対面での接客をしていたんです。
店に来店すると先輩美容師と軽く挨拶をして
僕は荷物などを預かり席へ誘導しました。
カットが終わりシャンプーは僕が担当するので
その時に初めて男性のお客様と二人の状況になり、
このように言われました。
「君、新人?なんか覇気ないよねぇ〜
大丈夫?生きてる?笑」
悪気があってそのような言い方を
したわけではないと思いますが
初対面で年下の僕に向かって見下すように
半笑いで話しかけてきました…
既に顔にガーゼを敷いてお湯を出している状態だったので
シャンプーに集中しようと気を紛らわせていましたが
少しずつ言われてきたことに腹が立ち始めました。
特にその日は体調が悪いわけでもなく
覇気が無いように感じる接客はしていませんでしたが
突然、覇気がない。生きてる?と
冗談なのかどうか意味の分からない言葉を
発してきました。
僕は適当に流しながらシャンプーを始めると
そこからは無言ですんなりシャンプーも終わりました。
席へ案内し髪を乾かしていると
また男性客が口を開きました。
「どう仕事慣れた?美容師って給料も低いし残業ヤバいし
生活とか厳しそうだよね…ww」
※画像はあくまでイメージです(笑)
皆さん、どう思いますか?(笑)
初対面で新卒美容師ってことも
先輩美容師から伝えられている状態の僕に
美容師自体を否定する言葉を投げかけてきたんです。
僕は心の中でその男性客に対して
とてつもない嫌悪感と拒絶反応が出ていました(笑)
いくら”お客様は神様”という文化に近いものがあったとしても
結局は人と人の関係性ですよね。
初対面で僕自身や頑張って働いている職業:美容師に対してまで
disられました…
その時の僕はまだ接客に対しておおらかな心などは
持ち合わせていなかったので
少しずつ態度に表れてしまいました。
まず美容師が嫌いな客に対して取る行動は
「質問が減る」
美容室でお客様と美容師が会話するポイントは
ほぼ必ず美容師が”質問する”から始まります。
しかし嫌いな客やウザいと思っている客に対しては
なるべくストレスを溜めないように
質問する回数が激減します!
質問が減る。ということは
会話も盛り上がりにくくなりますし
静かな時間も増えていきます。
2つ目は「予定時間よりも早く終わらせる」
多くの人は雑誌を読ませるよう誘導したり
なるべく早く終わらせるようにしていますね^^;
美容師自身も嫌い客との時間は短い方がいいですしね(笑)
他にもあります!
「あまり目を合わせない」ことや
「全体の接客,技術レベルを下げてしまう」など。
いくら美容師が相手だからといって
人間同士の密なコミュニケーションの場ですから
お互いに気持ちよく過ごせるように
最低限のマナーは守ってリラックスして欲しいですね!
その後、そのお客様とは話の馬が合い
辞めることを伝えるととても悲しんでくれましたので
今思うと美容師をやって良かったな〜と思う1つです(^^)/

美容師が思う無言客とは?
それでは次に美容師が思う”無言な客”についてです!
これはどちらかというと”お客様目線”な内容ですね^^
美容室へ行くと毎回気を遣って疲れてしまう方は
いらっしゃいませんか?
いくら仲の良い美容師に接客してもらったとして
100%気を遣わずに接する方は
友人か家族,恋人の美容師くらいです笑
僕は美容師でありながら勉強のために
他のお店でカットなどをしていた時期がありました!
これは美容業界ではあるあるです(笑)
勉強のためにあえて無言を貫き通す課題を
自分に課していたのですが
無言のお客様ってこれはこれでかなり気を遣いますね…
無視をしているわけではなく
薄〜〜〜い反応しか出来ない人で接客を受けるんです!
無言対応をやる側になって分かりましたが
こちらもかなり気を遣います(笑)
しかし後半に連れて慣れると
無言の客のフリはかなり楽でした!
美容師さんも気を遣って話を振ることも無くなりますし
お互いに面倒な相槌も打たなくていいので
真のリラックスを感じながら美容室で過ごせました!
これまで美容師側としては無愛想とかヤバいやつと
思っていましたがいざ面倒な会話がないと
美容室ってとても居心地の良い空間です^^
店内の落ち着くBGMが聞こえたり
髪を切る気持ちいい音が聞こえたりするので
めちゃくちゃ…眠くなります!
シャンプー中にも話しかけられないので
一瞬完全に寝てしまうこともありました笑
それくらい無言対応の客は心が楽チンでした。
それを経験してからの僕は
無言対応が良さそうな人に対しては
好きそうな雑誌を用意して顔色や目の動きから
判断するようにしていました^^;
会話が盛り上がらないとリピートに繋がらない美容師ですが
僕個人としては無言が好きなお客様の方が
こっちの気を遣わないので
逆に気を遣わずに済むありがたいお客様です!
しつこく話しかけてくる気の遣えない美容師は
人を見る目がないのでサッサと他を当たりましょう(笑)
美容師がする嫌いな客への対応は?
こちらはサクッと書いていきます!
”美容師目線”な見出し内容ですね!
表にまとめましたのでご覧ください!
・アシスタントに任せる時間が多い
・会話が少ない
・髪型やセットに対するアドバイスが無い
・声が小さい
・笑顔を見せない
・次回来店以降の髪型の相談なども無い
ざっと考えてこれくらいはあるかと思います笑
まぁ先ほど書いていたウザい客への対応と
被る部分はあるかと思いますが
基本的に嫌いな人に対する応対は
美容師だからといって変わる部分は少ないと思います。
結果として美容師の利益にはなりますので
いくら嫌いでも平然と接客をする人が多いですが
好きな人だけを接客したい一部の美容師からすれば
これらのような特徴があります^^;
お客様とはいえどクレーマーがいたり
難癖つけたり、急なメニュー変更を言ってくる人もいるので
そういった人々は単純に店に迷惑なので
接客態度もそれ相応の対応となるでしょう。
美容師を実際に9ヶ月間働いてみて…
僕が実際に美容師を9ヶ月間体験した身としては
8割のお客様はいい人ですし
本当によくしてくださいました!
しかし残りの1割は基本的に人に興味がない人間だったり
担当美容師のみとコミュニケーションを取らない人で
さらに最後の1割は担当美容師すらも嫌いな迷惑な客層でした。
多くの人は普通の対応をしてくれたり
アシスタントである僕にわざわざ会いにきてくれたりと
本当にお世話になった方々が多かったです!^^
今こうして美容師を辞めて
ネットビジネスでさらに安定した収益を稼げましたが
美容師として経験したものは何にも変えられないので
本当に嬉しい思い出です!

最終的に僕は接客業や美容師が嫌になり
退職をしてしまいました。
Akiは今、趣味の範囲で美容分野を楽しんでいます。
仕事にするならばやはりストレスのかかる接客よりも
自分で作業を進めるアフィリエイトの方が
美容師として向いている方が多いと思います^^
少しでも興味があれば下のメルマガ登録リンクや
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