
今回は美容師を辞めたは良いものの
これからどう生きていこうか、
どんな仕事をするべきなのかや
実際に9ヶ月間で美容師を辞めた僕が感じた
元美容師あるあるを10個思い付きましたので
記事にまとめていきます!

参考になるかは分かりませんが
少なくとも同じ境遇の方は多いと思いますので
ぜひ最後まで見ていってくださいね。
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美容師を辞めた後に何をすべきか?
この記事を読んでくれている方は
おそらくこれから美容師を辞めようと考えている方や
既に美容師を退職されている方、
美容師を目指している方などなど
とにかく美容師に関連する人生を歩まれている方が
多いと思います!

もちろん会社員の方や主婦の方、学生の方でも
かなり参考になる内容ですので
”美容師”にあまり囚われず
楽しみながら読み進めていってください^^
ここの見出しを説明する前にざっと簡単に
僕のプロフィールを紹介します。
私、Akiは高二の頃から憧れた美容師になれました。
入社して半年後、「美容師を辞めたいです。」と上司に説明、
3ヶ月後に円満退職。
本当にザッとでしたよね?(笑)
もっと詳しいプロフィールはこちらから読めますので
気になる方はぜひ^^
こうして9ヶ月間で美容師を辞めた僕が
体験したことを通して改めて思ったことを
あるあるとしても紹介していきます。
あるあるの中では主に3つに分けて紹介していきます。
1、ニート/フリーター編
2、他のサロンへ就職編
3、転職編
タイトルでは”何をすべきか”とありますが
全員が全員すべきことは異なりますので
あるあるの中で分類させていただいました。
僕の場合はアフィリエイトをやりつつ
美容師を辞める期間を過ごしていたので
退職期間までのゴールと同時進行に副業を始めた感じです。
なので実際にニートの期間はほぼないですね(笑)
家で仕事が完結するという時点で
ニートに近い生活は出来ていますが^^;
先に結論をまとめておくと
こうなります。
(人それぞれの状況にもよるが)
基本的には美容師を辞められた幸せを
どれほど感じたか確かめる。
これが1番大切だと思いました。
理由としてはこれまで何かしら辛い思いをして
美容師を辞めた、もしくは辞める方が多いと思います。
しかし美容師を辞めることができたとしても
働かなければ生きていくことが難しいです。
でもすぐに働き始めても結局美容師時代とあまり変わらないんです。
美容師を辞めたとしても
収入が必要ですぐにまた新しい仕事を始めなければならないなら
美容師を続けながら、貯金しながら
退職してからの計画を練るのもアリですね。
僕が思うのはたった一度きりの人生を
働きたくもない会社でやるよりかは
やってみたかった仕事に挑戦したり
没頭している趣味に使い、
時間を増やしてみたりすることがいいと思います!
そうすることで仕事をしていく義務とか責任みたいなのが
自然と芽生えます。
元美容師ニートになりたくないですもんね^^;
僕はそれでアフィリエイトに集中できました^^
人それぞれではあると思いますが
美容師が疲れたり、きつくて辞めたいのであれば
ひとまずはゆっくり休息をとってくださいね。
体は正直者なのでいくら頑張っても
心と体のギャップでうつ病になることもありますので
自分の限界は素直に従って休みましょう。
それでは僕が実際に感じた元美容師あるある10個を紹介します!
まず最初は美容師を退職後に
ニート/フリーターになったあるあるです。
元美容師あるある①ニート/フリーター

【1日の時間がめっちゃ早く感じる】
これは本当に実感しましたね。
美容師時代ではお客様が来店するために時計を確認。
シャンプーまでの時間を確認。
次のお客様の来店時間を確認。などなど
とにかく一人接客している間にも
10回以上は時間を確認していたので
本当に時計と一緒に過ごしていました^^;
美容師を辞めてからは時計は1日に数回しか見ないので
あっという間に夕方〜夜〜夜中になっていて
体内時間がドンドンずれていきます(笑)
1番最初に思い浮かんだあるあるですね。
元美容師あるある②ニート/フリーター
【とにかく怠ける】
これもかなりあるあるだと思います。
今までの仕事ではとにかく一日中立ちっぱなしで
腰も腕も足も肩も視神経も痛くなっていたので
休みの日はわざわざ出かけたくありませんでした。
それが美容師を辞めた後では
出かけると思いきや結局外出の準備が面倒で
かなりインドアになりました(笑)
美容師時代の方が出かける率は高かったと思います(笑)

とにかくナマケモノになります(笑)
元美容師あるある③ニート/フリーター
【現実逃避しがち】

これは誰もが思うことかもしれませんが
僕の場合は本当に過去をやり直したくなりました。
専門学校まで通って国家試験にも合格したのに
結局何1つ有効活用できていない…と
学費を出してくれた親への申し訳なさも相まって
本当に後悔の連続ではありました。
しかし逆に考えれば美容師にならなければ
きっと美容師に1回でもなってみたかったな〜と
思うと思うんです(笑)
文章がぎこちないですね^^;
日本人ならばかなりの割合で美容室に行っている人は
多いと思います。
その中で日常的に憧れる職業って
美容師さんだったりしませんか?
かっこいいし素敵だしお洒落だし羨ましいですよね!
その職業を1度でも体験できたことは
自慢できる素晴らしいことだと今は思います!
自分の美意識も上がりましたし
今では自分で自分の髪を切っているので
改めて”手に職”は一生モノだと感じました。
(体調を壊さなければ…笑)
とはいえ美容師を辞めてすぐは
自分を責めてしまったり現実逃避しがちなので
美容師をやれたことを誇りに思いましょう^^
元美容師あるある④他のサロンへ就職編
それでは次に他の美容室に就職した場合のあるあるを紹介します!
【人間関係を1から再構築】
何よりも僕が面倒くさいと思うのが
”人間関係”です。
僕がいた美容室は少人数で派閥もなく
人間関係は最高だった職場だったのですが
大型店やチェーン店の話を聞くと派閥があったり
いじめや差別があったりするんです。
美容師さんってお客さん相手で売り上げも歩合なので
取り合いになったり、 チームアップして
売り上げを競い合わせたりと
何かといがみ合うことが多いです。
人間関係もまた最初から接しなければなりませんし
そこへのストレスが異常な僕は他の美容室への就職は
1ミリも考えませんでした^^;
元美容師あるある⑤他のサロンへ就職編

【物の配置や店独自ルールを覚える】
これは転職すれば誰もがぶつかる壁ですし
基本的に職務内容は変わらないので
弊害も少ないと思います。
しかしやはり環境が変わり
今までのやりやすい環境とは全く違うやり方や物の配置です。
人間関係だけではなくお客様相手にも
ストレスを感じてしまいますね…
結局は時間が解決してくれますが
慣れるまでの時間は本当に面倒くさいです(笑)
元美容師あるある⑥他のサロンへ就職編
【店によってシャンプー手順を変える】
これに至っては僕はずっと疑問に感じています…
美容室って一応はシャンプーの手順が全くもって違います。
ただ現れているだけのお客様は知らないことかもしれませんが
お店ごとにまぁまぁ手順や力の入れ具合が
異なりますのでそれも覚えなおさければなりません。
他店舗への就職はデメリットが多い気がします…
元美容師あるある⑦他のサロンへ就職編

【美容師を辞めたくなる気持ちは変わらない】
就職前の店でも美容師を辞めたいと思ってしまった以上は
これから先もほぼ常に考えてしまうこととなります。
相当楽しい職場だったり
美容師が楽しい!思える環境ならば
相当毎日楽しいでしょうし素敵な日々を送れますが、
一体それがどれくらいの割合で出会えるのでしょうか?
僕が切りに行ったりした美容室はそんな風には見えないお店ばかりでした。
美容師同士の仲の悪さは初見のお客様にも
十分わかります。
あまりにも表情が暗かったり
露骨に嫌な顔をしているところもみたことがあるので
客側としては2度と訪れたくない店になりますね。
どうかあなたも素敵な美容室に巡り会えますように!
元美容師あるある⑧転職編
次は3つ目の転職した元美容師あるあるです!
【全く違う業務に慣れない】
これは僕の同級生も言っていたことですが
会社員は会社員の大変さがあるんだそうです。
PC業務などのIT関連だと余計に
美容師は関係ないので大学生の新卒社会人と同じレベルです。
どの仕事もそうですが慣れるまでの時間が必要ですね。
とはいえ友人はこのように言っていました。
「それでも美容師と比べると休憩時間もあって
ボーナスもあって有給も取りやすいから戻れないけどな〜。」
確かに納得です。
美容師は個人経営だったりするとボーナスもないですし
普通の会社員の方が圧倒的に稼げます(笑)
そこらへんの適当な大学に行って
適当な会社で働いていた方が貯金もできるし
仕事も比較すると楽なのに、
美容師は専門学校で学んだのに
お金も時間もかかっているのに
あまりにも手取りが低いです(笑)
休みも少なく忙しくなるほど稼げますが
自分本位で休めないのでお客様優先で働かなければなりません。
どの仕事も大変ですが”美容師”は
ダントツでお勧めできませんね…
元美容師あるある⑨転職編

【美容師スキルが役に立たない】
案の定、美容師のスキルは1ミリも
他業種では活かされません。
強いて言うのであればコミュニケーション能力が
爆上がりしているので人見知りはほとんどしないと思います。
しかしそれも鏡の前限定スキルだったりするので
取引先や上司とすぐに打ち解けられる訳でもなさそうです。
美容師のスキルは美容師でないと発揮されません。
当たり前でした(笑)
元美容師あるある⑩転職編
それでは最後のあるあるです!

【”美容師”辞めて良かった〜と思う】
結果的にこうなるそうです(笑)
数人の協力を得て記事を作成しましたが
誰もが美容師には戻りたくないし
今の仕事に満足できているようでした。
会社終わりにお菓子をやけ食いしなくなったり、
上司の愚痴を毎日言わなくなったり、
休み明けが地獄に感じない。
などなど
色々生活のストレスは軽減されて
楽しく過ごされているようでした!
それほどまでにブラック労働な美容師は
その人の色々なところをすり減らしてしまいますね。
それでは次の見出しで気がついたことをまとめていきます!
これからはあなたが好きなように生きよう
今回はこの元美容師あるあるを書いてみて
気がついたことがあります。
「美容師はギャンブル的要素のある職業」だと言うことです。
- 就職したお店の人間関係は大丈夫か?
- 適当なマニュアルで教育がされない店舗なのか?
- お客様に対してきちんと接客をしているのか?
- オーナーや店長は適当な人間なのか?
- 福利厚生はしっかりしているのか?
- 悩み相談できる上司や同僚はできそうか?
- 辛くても楽しみながら続けられるのか? などなど
他業種とは違ってかなりの運要素が必要な職業だと
気がつきました。

僕の場合は個人店で人数も少なかったので
まだ人間関係もそこまで酷くありませんでしたが
それでも”アスペルガー先輩”に怒鳴られる貴重な経験も
ありましたね(笑)
[アスペの衝撃人物エピソードはプロフィールで!]
なので美容師を辞めた人も
辞めたいと思っている人も
これからは後悔しないように
あなたの好きなように生きていきましょう。
僕はアフィリエイトを始めて半年後に月収17万円稼げたので
美容師時代の月収と合わせると35万にもなりますね^^
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下のメルマガで詳しく解説していますので
見てください!
もう美容師に耐えるのはオサラバしましょう!